2010年3月3日

本の紹介 {SUGIZO X ECTON」

今回はやはり、お勧めチャネリング本 「ECTON X SUGIZO」 です。

私自身長年、個人セッションやセミナーで ECTONと話してきて単純に理屈抜き、「ECTONが好き 」というのが正直な感想。

最初は、「チャネリングって本当だろうか」という軽い気持ちで(もう16年前になります)
それも初めてスピリチュアルという分野のセミナーに参加してみたのです。

実際話して「えっ、何でこんなに私のことが、わかるの」 とちょっと怖い気持ちもあったのですが慣れてくると、とても楽でオープンでいれる自分がある。その真実は何かを探求する姿勢、とても中立で客観的な視点、そして何よりもその繊細さ、愛情、暖かさは,この地球上のものではない気がします。

そう・・、エクトンはどこにも属していない存在、私たちが誰かと話をしている時、どこかで無意識にその人の立場や関係を考えながら話しているんだ、と改めてそのときに思った。

逆にエクトンと話している時、純粋に私自身とエクトンしかいない、

「あなたの出来るだけクリアーな鏡になるようにします」とエクトンが個人セッションの最初に言ったことがあるが、いつもその通りだった、と思う。
自分でなかなか決めれなくて、「こうしなさいって言ってってくれたらいいのに・・・」と思うことさえある。

私が質問した内容は、、誰でもが日常悩む事、子育て、家族、自分のやりたい事をどうやって仕事にしていくか、どうすればいいチャネリングが出来るのかという事が主だったが、とても役に立つ具体的なアドバイスでありながら随分後になって「やっぱりエクトンって、宇宙に存在してるんだな~っ」と、改めて不思議な感じがしたことを覚えている。

SUGIZOさんとの会話は、彼の豊富な知識だけでなく深い知恵やオープンな姿勢も伴って、音楽や政治、環境問題、教育、恋愛、成功、創造性、などいろんなジャンルから話が展開されていて、エクトンの宇宙的な大きな視点と、なおかつ現実的にどう役立て、対処していくかという事にもおよんでいる。

その視点の大きさ、それでいて自由で何物にもとらわれず、だからこそ本当にコアーのソウルに響く、今の時代に生きる私たちの疑問に十分に答えてくれる本だと思う。

聖書や数々の経典で、素晴らしい物がたくさん今の時代まで残されているのでしょうが、
今ここで役に立つ本、インターネットや多すぎる情報、もう十分物質的に満ち足りていて、でもそれだけでは幸せにはなれない、という事が明白になってきた時代、個人がいかに生きるかを問われる時代、今の時代のニーズにまさに答えてくれる本になっています。

チャネラーのリチャード・ラビン氏は、エクトンがどの位何を話すかは、やってみるまで全然わからないようですがでもやはりエクトンがリチャード版エクトンというように、やはり同じ資質があるのだと思う。

エクトンのチャネラー、リチャード・ラビン氏は、もう20年以上く毎年2回日本に来ています。

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