困難な時があったから、幸運も幸せも感じられる

60年ちょっとの人生を振り返ってみると、結構好きなように生きています。もう何年も考えていましたが、時間が経つうちに全てが完璧なタイミングで起こっていたように思えてきます。。

自分が被害者になったように思った時でも、それは自分で選んだことの結果。それでもそれが被害者ではなく自分がつくりだしたのだと認めるには、ずいぶん時間がかかってしまいました。そしてちょうど30代後半から、すなわち今の私の人生の半分ぐらいはチャネリングやスピリチュアルな世界と関わり続けていた、と言うことになります。

目に見えない世界のことなど、あまり考えてもなかった若い頃の私からすると、今の自分への人生の展開はやっぱりありえない位不思議です。

結婚して子供ができて、それから離婚もして、そんなタイミングを考えると全てが完璧で、「ここに生まれる前に自分が計画してきた」と言うことも最近やっと納得できるようになってきました。

チャネリングに出会って最初は、自分の人生が自分で作り出したものだと言うことが、なかなか受け入れられませんでした。15年か20年近く経ってやっとそうだと納得できるようになったら、次は「生まれる前から自分が計画してきたのだ。」と、チャネリングを習いに来た人からガイドを通して言われました。「そんなはずないでしょう・・・」と、もう何年も考えていましたが、時間が経つうちにこれもやっぱり、「そうかもしれない。」と思うようになりました。

アップル社を作ったスティーブ・ジョブスの有名な公演の中こ「人生でバラバラの点だったものがだんだんとつながって線になっていく」と言う言葉があります。

だから意味もなく好きなことや、やりたいことがあるなら、やれば良いと言う内容だったと思うのですが、私も60年余りの人生を振り返ってみて、やっぱり失敗をしたとしても自分がやりたいと思ったことを決めてきて得たものがたくさんありました。 

自分が何をしたいのか考える、自分で決める、そして行動する

これって大事だけど

決めるって、勇気はいりますね。

自分を信じて決めていくこと、そこから自分の人生に何かが積み上がっていって形になっています。

誰もやってない、やっことがないからこそ面白いものが出来上がってくる

やりたいこと、やったもん勝ち、ですね!